こんにちは、ココナラにて現在作詞家として活動しているウタラテです。

「理想にぴったりです!」と
褒められることがすごく嬉しいです♪
音楽が大好きな私ですが、その中でも特にアニソンが好きです。
そこで自分が「このアニソン最強!」と思うものを今回ご紹介します。
ただ、アニソンが好きすぎて10曲に絞りきれませんでしたw
今回はなんとか絞った12曲を紹介します。
そして、他にも紹介したいアニソンが沢山あります。
今後も増えていくはずなので、今回のアニソン紹介を第1弾とさせていただきます(o゚▽゚)o
楽しんでいただけますように。
ぜひ最後までお付き合いくださいませ。
A.あなたがまだ出会っていない名曲やアニメに出会えるかも
最強アニソンとお気に入りフレーズ<厳選12曲>
今回選んだ曲は、アニメを見ていたものはもちろん、「アニメは見ていなかったけど、曲がとにかく好き!」というものまでさまざま。
ちょっと前のものから、大分昔のものまで取り揃えております。
今回も好きな歌詞の1フレーズとあわせて紹介していきます。
最後までお楽しみください♪
ANGELUS-アンジェラス-/島谷ひとみ
『犬夜叉』のOPテーマです。
最初の頃はよく見ていたのですが、後半からはほぼ見なくなっていた犬夜叉。
当時は関西で月曜日の19時からでしたので、夕食時に見るのにちょうどいいアニメでした。
久しぶりに見たときに、OPのアンジェラスを聴いて「かっこいい!」とすぐ虜になり、島谷ひとみの大ファンになりました。
それを「弱さ」と隠さないで 「やさしさ」と受け入れて
(ANGELUS-アンジェラス-/島谷ひとみ より)
Northern lights/林原めぐみ
『シャーマンキング』前期のOPテーマです。
小学生の頃にハマった作品はなにかといえば、『シャーマンキング』と断言できます。
現在リメイク作品が放送されていますが、この曲は昔版のOPテーマです。
何度もカラオケで歌ったくらい大好きでした。
今でもたまに歌います。
もう1曲、Over Soulというテーマソングもあるのですが、私はこちらの方が好きです。
ちなみに推しは、ハオ様です。
進んだ先に 求める答えがある
(Northern lights/林原めぐみ より)
HANABI/いきものがかり
『BLEACH』のEDテーマです。
シャーマンキングの次に激ハマりした作品が、『BLEACH』です。
子供の頃はJUMPっ子でした。
真っ黒い画面から、花火とキャラクターたちが1人ずつ映るのが印象的でした。
物憂げな感じのキャラクターたちの表情と曲の切ない感じが、なんともマッチしているんです。
ちなみに、推しはシロちゃんです。
(日番谷冬獅郎のあだ名)
果てるまで せめて強く
(HANABI/いきものがかり より)
翼/藍井エイル
『アルスラーン戦記 風塵乱舞』のOPテーマです。
アルスラーン戦記は大好きで1期はめっちゃ見ました。
でも正直なところ、風塵乱舞は2、3話くらいまでしか見られていないのです(;゚ロ゚)
当時、録画していたアニメがデッキの不調で消えました……。
でも、今はdアニメストアで見られるので、また見ておきます。
1話のときにこの翼が流れた瞬間、もうすぐに惚れました。
「この曲かっこよすぎる♡♡♡」って感じで。
そう考えれば、1度だけで魅了するこの曲のパワーに、驚異を感じますね(*´Д`*)
両手広げて踏み出す僕らは 悲しみを恐れず彼方へ
立ち止まる時間はどこにもなく 鮮やかな景色を目指して
(翼/藍井エイル より)
一度だけの恋なら/ワルキューレ
『マクロスΔ』のOPテーマです。
このアニメはマジで見たことがないです……。
もちろん作品名は知っていますが。
ただ、このワルキューレが本当にいいんです!
マクロスΔに登場する音楽ユニット、ワルキューレ。
音楽はもちろん歌の完成度がかなり高い。
特にメインボーカルのJUNNAは、発売当時の年齢15歳。
そう思えないくらいに半端ない歌唱力は度肝を抜かれるはず。
同じ時を生き抜いてく 覚悟して
(一度だけの恋なら/ワルキューレ より)
茜さす/Aimer
『夏目友人帳 伍』のEDテーマです。
夏目友人帳はマンガは未読ですが、アニメは全話視聴済みです。
母の影響で見るようになりました。
温もりがあるけど少し切なく、心に響く作品です。
Aimerは元々好きですが、その中でも上位に入るくらい好きですね。
夏目友人帳は、妖怪が出てきます。
妖怪って、普通の人には見えない存在ですよね。
だから妖怪をAimerは「幻」って表現しているんだと思います。
※自己解釈※
妖怪でも人でも、出会いと別れを繰り返すもの。
そして、人の弱さや儚さを表現しています。
とても美しい楽曲です。
零れた弱さに手のひらを 一輪の徒花 そんなふうに
願い叶え 痛みを知る
(茜さす/Aimer より)
CORE PRIDE/UVERworld
『青の祓魔師』の前期OPテーマです。
アニメは、京都不浄王篇に入るまでは見ていました。
この曲は、とにかく入りから何までかっこいい。
サビの歌詞もすごく、心に響きます。
青エク自体、主人公が過酷な運命を辿っていくダークファンタジーということもあり、歌詞も世界観に合っています。
元々UVERworldのファンだったこともあり、いつ聴いてもかっこよくて大好き。
まだ俺は変われる 自分で変えてみせる
これがそう「プライド」 それぞれの場所で
(CORE PRIDE/UVERworld より)
LIFE/YUI
またしても『BLEACH』のEDテーマです。
学生の頃は、本当にBLEACHが大好きだったんです。
マンガもアニメも。
特に序盤のルキア奪還篇がお気に入りです。
ちょうどその辺りのEDだったんです。
BLEACHを抜きにしても、今も変わらず大好きな名曲です。
カンタンに行かないから 生きてゆける
(LIFE/YUI より)
Give a reason/林原めぐみ
『スレイヤーズ NEXT』のOPテーマです。
「スレイヤーズ好き!」と言うと、当時は年齢ごまかしているのかと言われましたw
リアルタイムでは見ていませんでしたが、ケーブルテレビで放送しているのを見て、ハマりました。
ギャグ要素が強い、ファンタジーアニメです。
声優もかなり豪華でした。
スレイヤーズNEXTは、何度もビデオ(時代を感じるw)をレンタルしていたくらい、大好きです。
いろんなシリーズがあるのですが、NEXTが1番好きです。
泣けるんです。
この曲の歌詞が、まるまる主人公を表現されていて大好きです。
人は皆 それを求め
やるせない のがせない 夢に向かうの
(Give a reason/林原めぐみ より)
ダイヤモンド クレバス/シェリル・ノーム starring May’n
『マクロスF』の前期EDテーマであり、劇中歌です。
マクロスF未視聴です……。
でもマクロスって曲だけでも十分に魅力的なので、すごいですよね。
この曲は、高校時代に友人がカラオケで歌っているのを聴いて好きになりました。
始まりはすごくしんみりしているのに、サビから情熱的になるのがとてもいい。
アニメを見たら、もっと好きになるんだろうなぁ。
その時もきっと アタシを見つけ出して
(ダイヤモンド クレバス/シェリル・ノーム starring May’n より)
Here/JUNNA
『魔法使いの嫁』1期のOPテーマです。
これは先ほど紹介した、ワルキューレのメンバー、JUNNAの記念すべきソロ1stシングル曲です。
この時まだ10代だとは思えない歌唱力に脱帽です。
主人公の女の子は最初、不幸と孤独にまみれて生きていたんです。
その心情が見事に描かれています。
それでも欲しいと叫んだ
知ってるくせに 知らんぷりをして
(Here/JUNNA より)
ラピスラズリ/藍井エイル
最後を飾るのが、『アルスラーン戦記』の後期EDテーマです。
これも先ほどのHereのように、異国感を感じるような世界観です。
アルスラーン戦記は、若い王子であるアルスラーンが仲間たちと戦を乗り越えていく物語です。
辛いことを沢山乗り越えていくのですが、そのさまが見事に表現されています。
ちなみにカラオケでは、ほぼ毎回歌います。
心を映し出せたら 夜明けを探しに
ああ 強い風を抱きしめて
(ラピスラズリ/藍井エイル より)
楽しみ方は人それぞれ違っていい!
好評のプレイリスト!
紹介した曲順のまんまです。
実際に自分でも聴いて、「この流れ合う」と自分でも納得した曲順になります。
今回紹介した曲ですが、「Amazon Music Unlimited」なら全部聴けます!
今紹介した曲も含めた、7500万もの曲が聴き放題という太っ腹さ。
私も今使ってますが、音楽好きは本当に使って損がありません。
30日間なら無料で体験ができるので、興味がある方は1度体験だけでもしてみませんか?
私はアニメはもちろん、音楽も大好きです。
今はカバーだったりYouTubeだったり、カラオケでもいろんな曲が聴けるので、作品を知らなくても曲を知っていることは多いと思います。
でも、どんな入り方でも楽しめるなら絶対それでいいです。
曲から入って、「このアニメ見てみようかな?」でも全然ありだと思います。
すると、楽しみの幅がより広がりますよね。
自分でも今回この記事を書いていて、「作品を見たらもっと曲を楽しめそうだな」と感じたり、「またこのアニメ見たいな」という気持ちが出たので、また再度楽しめそうです。
最終的に楽しめたら、どんな入り方でもOKですよね!

「この曲もめっちゃいいよ!」
というものがあれば
ぜひ教えてくださいね!
それではまた、お会いしましょう~
ウタラテ
応援ソングも紹介しているのでぜひ↓↓↓